戸松 信博

定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
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発売日: 2002-09-30
発売元: 情報センター出版局
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たまには実家に帰って両親に顔を見せてやろうかと思う。しかし、田舎というのは超退屈なのだ。本の2~3冊は持ってかないと間が持たない。今回の帰省では「10万円から本気で増やす中国株 特選50銘柄」を旅の友とすることにした。
JR上野駅から宇都宮線に乗る。幸い、上野発の列車なので席は座り放題だ。さっそく「10万円から本気で増やす中国株 特選50銘柄」を取り出し、本の中に没入するが、馬鹿な子供が私の周囲で嬌声をあげている。いや、嬌声などという生やさしいものではない。
ここは動物園か?と言いたくなるほどの野放しぶりだ。親が見ていない隙に「10万円から本気で増やす中国株 特選50銘柄」の表紙の角で奴らの眉間を思いっきりヒットしてやった。
中国株関連書では最も売れた『10万円から本気で増やす中国株』に続編が登場。「内容が充実している」と前回大好評だった徹底研究銘柄を10から50に増やし、掲載している。 安定配当がねらえるインフラ関連銘柄から、配当利回り10%を超えるハイリスク・ハイリターン型の銘柄までを、ユナイテッド・ワールド・インベストメント・ジャパンの取締役兼「中国株通信」編集長、戸松信博が解説している。前著の徹底研究銘柄に比べると若干、1銘柄あたりのページ数は減ったものの、類書と比べると圧倒的に情報量が多い。気になる業績や配当利回り、今後の戦略など、ひと通り必要な情報はカバーしている。 このシリーズの最大の特長は、各企業の事業の成否のポイントがきちんと記されていることだろう。将来有望な理由は何なのか、現在抱えているリスクや課題は何なのか、実に事細かに解説されている。国内株に比べ、情報量が圧倒的に少ない中国株だけに、このあたりの情報は大変貴重である。 中国株の売買方法など、基本情報に関してはほとんど触れられていないので、すでに『10万円から本気で増やす中国株』を読んだ人、あるいはすでに売買を始めている人のレファレンスとしておすすめしたい。(土井英司)
今となっては安易な投資に警鐘をならす本に
特選50選ということで50銘柄が紹介されているが、既に上場廃止された銘柄が一つ。取引停止のままの銘柄が二つ含まれている。プロが選んだ50銘柄のうち3銘柄が3年経たずに撃沈したことになる。今となっては安易な中国株投資に警鐘をならす本となった。
魅力の50選!!
ユナイティドワールド証券で情報の監修を努められている松戸さんの50選と言うことで、個人が何百の情報の中から選ぶより、効率がいいと思います。
10万円以下からでも買える銘柄が多数載っています。
会社の負債・安定度・配当利回りなどがレーダーチャートになっていて
みやすかったです。
中国株をやるなら一度は読んでおきたい。
2002年10月初版。冒頭、中国株の全体像に加え、「中国株は長期投資にかぎる!」、「買うのは、銘柄も時期も分散せよ」、「低迷期に購入せよ」等、筆者の基本的姿勢が書かれている。銘柄紹介は非常に判りやすく確かに期待できそうである。
初版から約1.5年経過した現時点の株価と比較してみるのも面白い。インフラ関連企業の株価が伸びているのがよくわかる。やはり中国の経済発展は目覚しく、それはこれからも続くのであろう。銘柄研究の視点も参考になる。中国株をやるなら一度は読んでおきたい。
